「0学占術とは何なのか」「どうやって占う占術なのか」について解説します

開祖0学占術と言われても、知らない方は訳がわかりませんよね(-_-)

女性雑誌などをよくチェックされていう方々には馴染みの深い占術ですが、そうじゃないという方にはよくわからない占術かもしれませんね。

芸能人の方々の結婚や離婚などを次々と当てて、名前が有名になってきた0学占術＝0学占いですが、どんな占術でどうやって占うのかについて解説していきます。

開祖0学占術って何？

まずは、開祖0学占術とは何なのか。

何と！昭和15年に確立され国に認可された「運命分析学」が0学占術なのです。

かなり本格的な占術ということになりますね。

いうならば、運命学という学問を究めた集大成のようなものだということですね。

そんな古い歴史を持つ占術だとはつゆ知らず。

国にも認可されているとなれば、かなりよく当たると言われているのも不思議ではありません。

0学で用いられるのは六王星と支配星と生年星座

0学は、生年月日から六王星、支配星、生年星座(干支)を割り出すことにより占う手法です。

その中で、六王星とは0学において、一人一人の運命というのは0星(ゼロスター)から割り出されます。

• 水王星
• 木王星
• 月王星
• 火王星
• 金王星
• 土王星

の６個の六王星があり、さらにそれぞれが陰性の星に分かれているので、１２の支配星に分類されている事になります。

支配星は、六王星を陰と陽に分けたものです。

この世は、陰陽により成り立っています。

そのため、運命学でも陰陽を用いられているのですね。

ちなみに、１２の支配星は

• 水星
• 氷王星
• 木星
• 海王星
• 月星
• 魚王星
• 火星
• 冥王星
• 金星
• 小王星
• 土星
• 天王星

の12個となっています。

また、0学鑑定では干支も大切な鑑定要素となっているのです。

干支も組み合わせることで、より明確な鑑定結果が出るということなんですね。

0学占いはどうやって占うの？

それでは、気になる0学占いの占い方について見ていきましょう。

0学占いでは、各六王星や支配星、そして干支を交えて運命を割り出していく鑑定方法です。

運命にはサイクルがあり、１２の運命地点が存在するという考え方が0学占いです。

１２の運命地点を割り出していき、それをわかりやすく運命グラフなどで表示してくれるのが0学占いなのです。

ぱっと見るだけで、今自分がどの時期にいるのか、簡単にわかります。

もちろんスマホ占いなどの0学占いを利用すれば、解説付きで運命について知ることができます。

なんて思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、なぜそう思うのかというと、運命に逆らって生きてたりするためです。

今自分がどんな運命の時期にいるのか知ることができれば、運気の流れに簡単に乗ることもできるようになるのです。

0学の運命は自分一人で作られているものではないというもの

0学でいうところの運命とは、自分一人で作られるものではないと言われています。

なぜなら、生きていれば人と交わりながら生きていて当然ですよね？

どんな人と出会うかによっても、運命の歯車って変わっていくのです。

それをきちんと0学占いには盛り込まれているのです。

運命周期は、0で始まり、そしてまた0に戻っていきます。

それを繰り返しながら人は生きています。

そして、交わる人との相性なども含めて見ていくことで、人生を好転させていくことができるんだということを教えてくれたのが0学占いでした。

この占いは正直言ってすごいですよ。

かなり性質の部分から当たってましたし、恋愛の教科書的な存在となりました。

恋愛って、相手がどんなタイプかによってこちらの出方も変えていかなければならないんです。

それで運命って変わるんです。

そんなことを詳しく教えてくれるのが0学鑑定です。

恋の悩みを抱えてる方には特にピッタリです。

ぜひ試してみてください。